息子がまた朝の短い時間に本を読みはじめました。
Author
Shel Silverstein
うちではみんなの人気者です。
彼はいわゆるアメリカの長新太のような人、ひたすら面白い。
日本では大きな木という絵本で知られているが
彼の代表作はまったく違う。
息子が今読んでいるのは
詩集で
Every Thing On It
というタイトルだ。
ページをめくるとこう書いてある。
Although I cannot see your face
As you flip these poems awhile,
Somewhere from some far-off place
I hear you laughing-and I smile...
彼はきっとこよなく子供の笑い声を愛しているに違いない。
彼は一風変わっていてそしてその風変わりな人柄が作品にも反映されているのだがその作品はすべて愛らしく愛情にあふれ楽しくユーモアにつつまれそしてどこかメランコリックなのだ。
世の中には売れるためにしか作らない作家があるれている中彼の面白おかしいでもそれでいてどこか憎めない作品は少ない。
こんな彼の作品を読む息子は将来どうなるのかな。。。。
ただひたすら楽しみである。
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