2014年9月25日木曜日

Moving!

このたびブログの引越しすることになりました。

今まで以上にどうぞよろしくおねがいいたします。

以下がサイトです。

どうぞ遊びに来てくださいね。

コメント大歓迎です。


http://ameblo.jp/shaddowshaddow



I'll see you there!!

2014年9月19日金曜日

This week....

もう九月に入りシアトルは一気に秋になって来ました。

そろそろ紅葉も始まります。

そして来月二回目のToeicテストが。。。そして先週からreading のpart7に力をいれるようにしてきました。

まずここでtoeicについて少々。

まずtoeicとはtest of English for international communicationの略。

どういうものかというと英語の実力を試すテストと言えるでしょうか。ノンネイティブのための英語を試す試験。。。

英検、toeic,toeflいろいろありますが、toeicは中でも企業なども行うテストで受験者の総合的な英語力を図るものとされています。

テストは大きく分けてリスニングとリーディング。時間は前者が45分、後者が75分となっています。

リーディングには文法も含まれ私は主にここをやっていました。でも。。。最近ふとしたことからPART7の読解をやらねばと思うように。

というのも参考書に、「PART7の答えはすでに文章に記載されている。」ということが書いてあったのを思い出したから。

ということはつまり。

時間と読解力さえあれば答えは探すだけということだ。

でも多くの受験者が勿体無いことにこの最後まで到達せずに時間切れとなっている。

なんだー。答えが書いてあるのならそれを利用しないてはないであろう。というなんともずるい考えの私。。。

ということでこの参考書を購入。



実はしばらく前に購入して2回ほど読んだのだが今ひとつ勉強のやり方がなっていなかった。

今回もう一度じっくり読み問題にも取り組むことに。。。するとなぜだかすんなりと理解できるように。

そして他の問題集、公式問題集もやって見た。



ということで毎日毎日PART7をじっくり。。。。

最初は間違いもあったがだんだんとその数も減り、最終的には間違いも一つに。。。

この問題集をやることで文章問題の形式、解き方のテクニックがわかるように。

そして結論。

この参考書は最低でも3回は読破する必要があるということ。。。

そしてなるべくたくさんの問題を解く。。。

これにつきると。。。

本番でどれだけの結果が出るかわからないけど目標店が取れるまで私の勉強は続くのだ。。。

2014年9月2日火曜日

And.....

ソルトレイク最終日。

2時のフライトまで少し時間があったのでこんな催しのある博物館を発見

Animal inside out...




以前見たthe bodyの動物版。。。

動物の体の中を展示しているもの。

筋肉、神経、骨、脳。。。。

すべて本物。

家族3人、こんなグロテスクなのが大好きな一家。。。

特に息子は真剣に見ていました。そして3DSで写真を撮りまくり。。。。

なんとか展示物を見て、空港へ。








スタンバイでも3人一緒の席でシアトルに無事に帰ることができました。


これはソルトレイクの空港。




まだまだユタでは見るところがいっぱい。

ハイキングも行きたいし、ザイアン国立公園も。。。

あー早くまたおやすみにならないかな。。。。

と息子。。。。

Salt Lake City, UT

夏休みももう終わり。。。

ということで急遽金曜日から日曜日にかけてユタ州ソルトレイクシティに行くことになりました。

今回で2回目。

そしてまたどうして同じところかというと。。。

理由は3つ。

まずは、デルタ航空直行便で一時間半という近さ。そしてソルトレイクのその便利さ。。車で移動もとても分かりやすくそして渋滞がない。

最後の理由はその広大な風景。。。

西海岸のそれとは全く違う風景、それはもちろん海がないということで平地が広がる。そしてその周りを山々が囲んでいる。

アメリカは少し飛行機で飛ぶと全く違う光景が広がる。。。

今回は北へ行こうということで調べてantelope islandというところを選んだ。

ここは1800年台後半に少数連れて来られたバッファローが600頭にも増え自由に暮す小島。。。

ここを7マイルに渡る橋で行く。

素晴らしいのは車で止めて近くまで寄ってバッファローを見ることができるというもの。


こんなに近くでこんなに大きな動物を見るなんてそうそうない。私達はもちろん興奮状態。

なぜか映画Dances with wolvesを思い出す。

しばらくバッファローを見てからハイキングへ。

何時ものワシントン州での緑の中のハイキングももちろんいいのだがこんな西部を思い出すような中もまた良い。

ところどころカモシカもいるらしく糞もあり。

ここはそして全米でも有数のバードウオッチングの場所でもある。



これだから旅行はやめられない。

新しい風景、発見そして感動。。。

お金を貯めるのも大事だけどでも心に残る感動はもっと大事。。。

そしてそのすべてとは言わないけど少しでも息子が覚えてくれたら嬉しいな。

明日もソルトレイクの旅は続く。。。

のである。

2014年8月23日土曜日

Home ground

水曜日に1ヶ月の日本の夏休みを終え帰国。

暑かった夏ー。日本。。帰国3日前には初めて熱中症になり死ぬかと思った。。

なんだかんだ言って楽しかった日本。。。

でもここ最近感じる。少し遠くなった日本。距離の問題ではなく何と無く違う。。。

何が違うのか。。。

それはうまく言葉では表せないのだけれど少しズレを感じるようになった。

この間。

母の運転する車でのこと。その夕方は雨だった。信号待ちでふと外を見るとバス停に人が並んでいた。

6,7人はいただろうか。。。皆傘をさしている中一人高校生の女の子だけが傘なしで立っていた。みなきちんとバス停に一列に並んでいた。

でもだあれも傘を貸してあげていなかった。

思わずえっ、と思ってしまった。だって。。。もし一列に並んでいたら隣の叔母さんたちがかしてあげればいい。。。

隣にピッタリ並んでいて隣の人が濡れていて自分だけ傘をさしているなんて到底考えられない。。。というよりその光景は異常に見えた。

これって関東だからかもしれない。そう思ってもでもその子が哀れでならなかった。

わたしは思わず「アメリカじゃかんがえられないな。絶対どうぞといってシェアしいる。」母にそういってしまった。

すると母は、「日本はね。そういう国なのよ。それにもしかして女の子がいらないって言ったかもよ。」

確かにそうかもしれない。でも。。。なんかとても悲しくなってしまった。

そうなのだよな。日本は知らない人に厳しい国。。というより容赦無く厳しい。

アメリカは知らない人でも話しかけられたら応対する。それがたとえ浮浪者であろうと。。。無視ということはとてつもなく失礼なことと考える。

そして困っている人に手を差し出す。

これもまたアメリカの良いところなのだな。

前に落し物を教えてあげたら睨まれたことがあったっけ。もちろん日本で。

こんな些細もないことなのだけれど最近とても目に付くようになった。もちろんアメリカにいれば日本の良いところが思い出され、その逆もある。

日本とアメリカを行き来しているわたしにとって一体どちらが私の故郷なのだろう。。。

最近よくそう思う。

日本にいればアメリカの良いところばかり思い出され、アメリカにいれば日本の良いところが懐かしい。

アイデンティティー。

そう一言でかたのつくことでもない。

今回の滞在では本当にそう感じた。

アメリカと日本。。。

私のhome groundはどっちなのだろう。。。。。????

模索中。。。

2014年8月16日土曜日

My challenge

Toeicの勉強と並行で翻訳の勉強始めました。

一様最終目標として翻訳で仕事をして行こうかと。。。

ということでまず本を探しました。で持って今読んでいるのはこれ。




文庫本という参考書としては小ぶりですがなるほどたくさんの使えるヒントが書かれてあります。

例えば
Every up train was full and most down ones were empty.

という文章。

上りの列車は皆満員だったが、下りの列車はほとんどからだった。

この訳でも十分いいのだが作者は、

上りの列車はどれもいっぱいだったが、下りはほとんどガラガラだった。

と訳している。このちがい。

英語ではonesがもちろん列車を意味していてここでまたtrainsという繰り返しを避けるためにonesとしているのだが日本語の訳では2回目の列車を

省略した方が訳としてしっくりする。

などなど。。。

訳する上でいかに自然な日本語にするか。。。

英語にあって日本語にないものが多くある英文でいかに自然にそして文章にあった訳にするか。。。。

まだまだ乗り越える山々の多いこと。

でも。

英語の楽しさ何年ぶりかで再認識しました。

これは小林克也の英語にであったあの頃と一緒のときめきです。

頑張るぞー。

Drugs and Alcohol

先日アメリカの俳優robin williamsが亡くなった。自殺だった。

メディアは理由として「ドラッグとアルコール依存症」によるノイローゼと報告。

そうアメリカでとても多い問題、ドラッグとアルコール。。。

これに苦しむ人のなんと数の多いことか。。その多くの人は仕事を失いまた愛する家族までも失う。

全てを失い自殺。。。

そんなことも多々ある。

日本ではまだ理解のないこの問題、アメリカでは施設や病院通い、そしてAAのような会合も頻繁に行われ、患者を救っているのもまた事実。

果たしてドラッグもお酒もやめられないのは意志の弱さそれとも病気?

これもいろいろ言われているが大切なのは自分がそのことの重要性に気づき、何かを始めること。。。。そしてその愛する人を見守り、協力する。

立ち直るのは自分。。。でもその自分を支える何かがあればこんなに心強いことはないだろう。。。

ロビンには彼を支える何かがなかったのだろうか?

コメディを演じているその目の奥の虚しさ、淋しい眼差し。。。きっと家族も支えていたことであろう。

それでもこんな惨事は起こってしまう。それがドラッグ、アルコール依存症の怖さ。。。

AAにもあるが、one day at a time...その日その日を生きる。。。。そしてその大切さ。。。

朝起きてまず今日という日を迎えられることへの感謝。。。そして1日が終わった時への感謝。。。

その日を精一杯生きる。。。

そして変えられない事実を受け入れ変えられることと変えられないことの違いを知る。。。

天才俳優であればの苦悩。。。

ここでAAの一節を。

God, grant me the Serenity to accept the things I can not change.
Courage to change the things I can, and Wisdom to know the difference.

神は我々にこの世でけっして変えることのできないことがあるというこを教えてくれている。変えられることはもちろん、そうでないこととの違いを知ることの大切さも。。
私たちはとかく変えられないことへの不満そして無駄な労力を惜しまない。でも大切なのは変えられることととそうでないことの違いを知ること。

そして変えられることを努力すべきなのではないか。。。

この世でこの家族に生まれたこと、この身体、この自分であること。。。

そして自分を支えてくれる人がいればなおも嬉しい。。。。

私たち皆が出来ることを一歩ずつ。。。。

結局の答えはここにあるのかもしれないな。。。。