2014年8月16日土曜日

My challenge

Toeicの勉強と並行で翻訳の勉強始めました。

一様最終目標として翻訳で仕事をして行こうかと。。。

ということでまず本を探しました。で持って今読んでいるのはこれ。




文庫本という参考書としては小ぶりですがなるほどたくさんの使えるヒントが書かれてあります。

例えば
Every up train was full and most down ones were empty.

という文章。

上りの列車は皆満員だったが、下りの列車はほとんどからだった。

この訳でも十分いいのだが作者は、

上りの列車はどれもいっぱいだったが、下りはほとんどガラガラだった。

と訳している。このちがい。

英語ではonesがもちろん列車を意味していてここでまたtrainsという繰り返しを避けるためにonesとしているのだが日本語の訳では2回目の列車を

省略した方が訳としてしっくりする。

などなど。。。

訳する上でいかに自然な日本語にするか。。。

英語にあって日本語にないものが多くある英文でいかに自然にそして文章にあった訳にするか。。。。

まだまだ乗り越える山々の多いこと。

でも。

英語の楽しさ何年ぶりかで再認識しました。

これは小林克也の英語にであったあの頃と一緒のときめきです。

頑張るぞー。

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